心音道の漢方
心音道の漢方について
硬い表現はここでは省かせていただきます。
なぜって?? 面白くないからです。
病気のことを面白がっているのではありません。
私自身、面白く楽しくをモットーに生きておりますので、
もっと詳しく知りたい方は、期待しないでください(笑)
硬い文が出てくるときもあろうかと思いますが。。。
簡単に、心音道でのやり方(極秘以外)をお話いたします・・・
西洋医学では「病」をみますが、東洋医学は「人」を見ます。
私本人も病云々はあまり意識しておりません。
簡単に申しますと、
気・血・水の乱れが基本的に病を起こし
乱れは疲れや、ストレス、ウイルス、紫外線、食生活など、目に見えるものから、
見えないものまで様々です。
漢方は一人一人の「人」を癒す医学です
ですから、その人全体の把握がとても重要で、問診はもちろん、望診・脈診・腹診・舌診
等、色々な診察方法があるのは皆さんもご存知なはず。
教科書的にいうと「望診・聞診・問診・切診」の4つの診察法から、総合的に判断するのが
普通です。この4つのを総合することを「四診合参(ししんごうさん)」と言います。
ある程度、気が読めるようになれば、望診しただけで、その人の証がわかると思いますが、
これには、熟練の技が必要なわけで、誰でも出来るようなものでもありません。
が、しかしある程度感覚と直感が勝負の世界でもあります。
知識が多いいから、癒せる
知識が少ないから、癒せない
のではなく、人を見れないひとは、癒せないのです。
中国の医学(中医学)は、国家的方策により、中国歴代の伝統医学を統一した病因論と
独自の診断方法で再編され、治療法が学問体系として確立されています。
日本の漢方と中医学は違います。
話が長くなるので、違いを簡単に申しますと、中国ではマクロビオティク的な考え方もあり
薬や食品の「寒熱」を大切にしているという特徴があります。
で、なにを言いいたいかと申しますと、
心音道の漢方は人を見ます。
寒証で合わないはずの「寒」の体質の方にも合うんです。例えば、冷えの時、温める処方を出しますが、身体を逆に冷やす処方を出すと温まる方も事実います。
合わないと考えてる時点で、人は見てない気がします。
まだまだ、人は見れてませんが…
そんな こんなんで ???
って終わりですか??
終わりにします(笑)
また機会がありましたら、心音道の漢方について書きます・・・
個人的なブログですのでご理解とご了承をいただけたら
幸いです